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転職は日常に変化を与える効果的な手段

2014年10月25日 22:53
転職すると職場が遠く、引越しが必要となることもあります。 新天地で環境や人間関係が真新しい生活を始められることも、転職の良さではないでしょうか。 引越し代は勿論、単身赴任手当や家賃補助まで会社から支給頂けることも多いため、低価格で長期旅行が楽しめます。 そのため、これまで何度も新幹線や飛行機に乗って移動をしてきましたが、この経験でさえ、急な出張にもすぐ対応できる技術が身につきます。 人との会話で地方や海外の話題がでても、多くの話題に入ることができます。 転職後はたくさん新しい人間関係を作らなくてはいけませんが、転職すれば何度も人間関係を築く経験ができるため、今では初対面の人に話しかける事に抵抗

自分から変化を取り入れる

2014年10月24日 17:30
現職で腰が重くなっていたら要注意です。 理由は、転職のチャンスがきても動くのが手間と感じることで、自分から放棄することさえあるからです。 そのため、現職でも同じ事を繰り返すのではなく、自分から変化を取り入れる癖をつけることをお薦めします。 例えば、エクセルにデータを入力する業務を覚えたら、次は関数を覚えて効率よく終わらせる。 覚えた回路設計の知識を使い、組込設計にチャレンジしてみる。 苦手な英語を使う仕事にチャレンジしてみる。 数年間の出向業務に立候補してみる、等です。 フットワークが軽くなりますし、経験を得ることもできます。 達成感もより味わうこともできます。 また、職務経歴というあなたの魅

転職期間は長引くものだと受け入れる

2014年10月23日 23:38
転職をしようと決めてから転職が決まるまではおおよそ3ヶ月必要です。 状況によっては、半年以上かかる場合もあります。 転職期間が長引くことで、フラストレーションが溜まることがあります。 しかし、フラストレーションが溜まる理由は、ほとんどは自己都合ではないでしょうか。 結果によっては次の会社の面接に行きたくない、明日までに他の会社へ入社するかどうか決めなくてはいけない、等、転職活動には 様々な不都合があるものです。 しかし、これらの理由によるフラストレーションはすべて傲慢からくる自己都合です。 選考している会社には関係のない話です。 そのため、一時の自分の感情を満足させるために、会社へフォローを

パワーを維持できる転職仲間を作る

2014年10月22日 19:15
転職活動は個人で行わなくてはいけません。 孤独で活動する事はパワーが必要となります。 そのため、仲間を作って継続するパワーを維持したいと考えるのは自然なことでしょう。 しかし、転職仲間とする相手には注意が必要です。 理由は、相手によっては一度に自分のモチベーションを下げられてしまう可能性があるからです。 ではどのような相手を転職仲間とすれば良いのでしょうか。 転職先と利害関係の無い人に絞りましょう。   例えば、友人が自分が行きたい会社の社員であったとします。 その社員が人事部や役職が高く、人事権を持っている人であれば話は変わりますが、大抵の社員は人事権を持っていません。 しかし、そ

転職活動を楽しむ

2014年10月21日 21:54
転職活動は楽しむことが必要です。 どんなに仕事で体が疲れていても、行きたい会社から連絡が来たらすぐ行動を起こすことが必要なのです。 つまり、通常より転職活動の時間余計に体や脳を動かす必要があるため、嫌々では継続できません。 継続する秘訣は、楽しむことです。 その会社はどんな会社か、もし行くことになったら何をしたいか、引越しが伴えばどんな場所にあるか、等自分が転職できた時をイメージしてみると楽しいでしょう。 転職はあなたが思い描くような楽しい世界が待っているのです。 常に前向きに考えましょう。 もし応募した会社から残念な連絡が来ると、モチベーションが下がってしまうことで億劫になるかもしれません。

無職になっても諦めなければ必ず転職できる

2014年10月20日 19:44
転職はリスクがないと話をしました。 これは在職中に転職活動を行い、転職先が決まったら現職を退職する方法を取ることでリスクはないと考えています。 しかし、あまりお薦めはできませんが、転職先が無いまま退職に至るケースもあると思います。 職に着いていないと1日1日が大変長く感じます。 そのため、在職中であれば早く感じる企業の選考期間も、大変長く感じてしまうことで、選考落ちの不安が増大します。 また時間が多くあると、転職活動をしてもしてもなかなか進展していないように感じることで、さらに不安を煽ります。 結果これらの不安が恐怖に変わり焦りが生じることで、自信を喪失していきます。 自信がなければ本来の自分

転職を失敗したかどうかは考え方で決まる

2014年10月19日 19:18
転職した先の会社がどのような会社かは、入ってみないと判りません。 ブラック企業という言葉が一般化していることからわかるように、雇用環境があまり良くない場合もありえます。 結論を先にお話すると、過酷な会社であればある程多くの経験が得られますし、転職できる力さえあればまた転職すれば良いのです。 しかしその前に、雇用環境の良し悪しを判断するのは自分の主観であり、感情論に近いのではないかと考えています。   例えば、私が在籍した中小会社では、長時間労働をせざるを得ない会社でした。 帰宅時間が日をまたぐことは日常茶飯事で、土曜日も出勤日でした。 残業代も、見せてもらえない会社の規程で最大20時

転職活動中は現職の居場所への未練を断ち切る

2014年10月18日 10:35
転職活動が進むと、このまま本当に転職していいのかと不安になることがあります。 現職の自分の居場所を手放していいのだろうか、新たな環境に自分が適応できるだろうかという不明瞭で漠然とした不安です。   現職ではすでに自分の居場所ができていると思います。 勘違いしやすいのが、周りの方から自分がその居場所にいると認識されていることで居心地がよく感じている場合です。 他者がどう見ているかではなく、自分がその居場所が居心地が良いと感じているかが最も重要なポイントです。 もし居心地がいいのであれば、転職をする必要はないでしょう。 しかし、転職活動に踏み切ったからには、居心地がよくないと感じているか

転職エージェントに頼らず自分の力で転職する

2014年10月17日 18:09
転職するために、まず何をするでしょうか。 転職エージェントに連絡を取る、転職支援サイトに登録するが最も多い転職方法ではないでしょうか。 しかし、これらの方法で書類選考が通りにくくなったり、本当に自分が入りたい会社へ転職できる可能性を妨げることもあることをご存知でしょうか。   転職エージェントは、求職者へ企業を紹介する報酬として、企業から年収の30%程度を報酬として得ることが通例です。 もしあなたが年収500万円で転職したとしたら、企業は転職エージェントへ150万円程度を支払うことになります。 また転職支援サイトも、企業が登録した時点で転職エージェントが企業へコンタクトを取ります。

転職で世界の人たちと出会う

2014年10月16日 21:13
転職すると外国人とも出会うことができます。 私もたくさんの外国人とも出会あってきました。   中国人は大変攻撃的な印象をもっており、実際出会ってみても攻撃性は強いと感じました。 その反面仲間を大切にし、いざという時は自分を犠牲にしてでも仲間を守る熱い側面があることを知りました。 スペイン人は大変プライドが高く、地位や名声がその人の価値と判断する実力社会で生きる人だと感じました。 しかし、誰にも弱い面を見せられず、自分と毎日戦っていると話をしてくれたのが印象的でした。 フィリピン人は大変情が深く、日本人に近いと感じていました。 しかし、貧困層が多く、乗車したタクシーの運転手が家族のため
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