記事のアーカイブ

自由な考え方の訓練ができる外資系企業

2014年09月22日 18:19
私は経験を得るために転職を薦めていますが、外資系企業へ転職して国の文化の違いを知ることも大きな経験だと思います。 外国人が持つ国の文化の違いは、どんなに労力を割いても変えることができません。 そのため、相手を受け入れる経験ができることで、自由な考え方をする訓練になると考えるためです。   例えば、以前仕事でスペイン人と飛行機に乗る機会がありました。 搭乗口には、搭乗する人が列を作っていました。 私はその列の最後尾に並ぼうとしたのですが、彼は入口付近から割り込んで入ろうとしたのです。 私が列の後ろへ並ぶよう話すと、なぜかと聞かれ回答に困りました。 一緒にいた同僚は、外人はマナーが無いと

終身雇用が減少することによる問題

2014年09月21日 03:23
働き方が多様化し、社会人の2人に1人以上が転職を経験する時代となりました。 そのため、終身雇用制度を貫く会社は減少することが予想されます。 では終身雇用制度が無くなると、どんな問題が発生するでしょうか。 私が最も問題だと考えるのは、教育制度が無くなることです。 元々日系企業は、終身雇用を前提としていた為、長期で人材が育ってくれれば良いと考えていました。 これに対し外資系企業は、不足しているポジションの能力をすでに持った人材を採用していました。 そのため、日系企業で教育されてから能力を身に着けた人材が、外資系企業へ流れていました。 しかし、終身雇用が崩壊したことで、日系企業も長期視点で教育するリ

面接は準備4割、自信6割で臨む

2014年09月19日 06:46
転職するために、面接は必須です。 面接は、予想されるたくさんの質問に対する回答を準備し、清潔感を出す身だしなみを整えて臨む、と様々な参考書や転職エージェントのアドバイスから伺ってきました。 そのため、大量の質問の回答を準備し、スーツを新調してたくさんの面接に臨みました。 しかし、膨大に準備した回答は半分も使わず、上手く受け答えができたかったことにがっかりした経験はありませんか? 私も40回近く面接を経験して、何度も同じ思いをしました。 勿論準備しておくに越したことはありませんが、頑張る方向性がずれているように思います。 例えば、ある難易度が高い企業の面接を受けた際、転職エージェントから想定さ

転職先が得意とする業界の市場動向を把握する

2014年09月18日 06:42
転職先を決めるには、ネームバリューややりたい仕事かどうかも必要ですが、将来性がある業界で強みを持つかどうかも重要だと考えています。 業界にも様々な分野がありますが、将来性を量るためには、市場規模の大きさを把握し、その規模が近年どのように変動しているかから、将来性を見極める方法をお薦めします。 例えば、自動車業界で考えてみます。 まず、自動車業界の規模を考えてみます。 日本の製造業の規模を量るには、設備投資額が1つの判断基準となります。 日本の設備投資額はおよそ1兆円で、自動車(輸送器機)業界はおよそ5分の1を占めています。 参考として、電気器機業界もおよそ5分の1であり、家電業界、AV業界、

職務経歴書に必要な3つのポイント

2014年09月17日 17:06
転職には職務経歴書が必要です。 職務経歴書は転職先に自分をPRするための手段であり、効果的なPRをしたいものです。 企業が確認するポイントは大きく3つあります。 その3点が分かりやすく纏まっているか、もう一度見直してみてはいかがでしょうか。 ポイント1) 何ができるか 職務経歴書で最低限伝えなくてはいけないポイントです。 しかし、少なからず、採用のために応募者の職務経歴書を拝見させて頂いた経験がございますが、わかり辛い方が多くいらっしゃいました。 例えば、○○年から○○年まで○○という会社で○○という業務をしていた、で終わってしまっているパターンです。 採用側が最も知りたいのは、

転職する覚悟を持つ

2014年09月16日 06:27
転職すると決めたら覚悟が必要です。 自由は、あなたの転職を阻止する力が、現職で働く事があるためです。 1つは、あなたが抜けることで仕事量が増える周りのメンバーから、引き継ぎを拒まれるパターンです。 規模が大きな会社では変わりはいくらでもいることから、仮に十分な引き継ぎがなくても会社は回っていきます。 割り切りが必要でしょう。 問題は、規模が小さな会社で引き継ぎ相手がいないパターンです。 上司からの引き継ぎに対する明確な指示もないことが多いため、あなたがいなくなると会社が困るのは明かです。 もし感情的になって引き継ぎをせずに辞めてしまうと、前職にコンタクトを取り辛くなってしまいます。 仕事で関

保守的で変化を嫌う日系大企業

2014年09月15日 00:28
特に日本の大企業は、保守的であり変化を嫌う傾向があります。 わざわざ変化を取り入れず、決まった作業だけを遂行する事を好みます。 仮に変化を起こすべく、上司や部下と何度も掛け合い、変化を取り入れる労力を割き、もし成功したとしても、大きな見返りは期待できません。 では何故いわゆる大企業病に陥ってしまうのでしょうか? 理由は、大きな資産を背負っているからです。 例えば、ある大企業が車を製造して販売したとします。 車は沢山の電子部品や機構部品を組み合わせて作られています。 これらの部品の一部を変更したい場合、この変更によって発生する問題をすべて抽出し、同等以上であることを証明しなくてはいけません。 し

外資系企業はプロフェッショナルの世界

2014年09月14日 09:37
外資系企業は、プロフェッショナルの世界です。 自分が持つ能力と会社が求めるポジションがピンポイントでマッチすれば、採用となります。 また、そのポジションで一定の成果を出し続けなければ、解雇もありえます。 少し無情にも感じますが、これがプロフェッショナルの世界ではないでしょうか。 私は2度このプロフェッショナルの世界を経験しました。 1社は社員数が10万人を越える米国の外資系企業。もう1社は日本法人を立ち上げたばかりの欧州の外資系企業です。 以下にわたしが経験したことを書きます。 1) 本社とのやり取りは英語が基本 当然ではありますが、本社社員は外国人ですので、メールや会議は全て英

ベンチャー企業の実態

2014年09月13日 16:02
転職先を選ぶにあたり、ネームバリューがある大企業であれば、インターネットで検索すれば、多少は情報が得られます。 しかし、外資系企業やベンチャー企業はなかなか事情を知ることは難しいと思います。 そこで、私が経験した企業について、書いてみたいと思います。 私が経験した9社の中で、最も強烈なインパクトがあったのは、8社目のベンチャー企業でした。 従業員は数人で、部署は3つありました。 面接は社長と会長と3人で行われ、以下のような話がありました。 --あなたに1つの部署の業務を1人で回して欲しい --あなたがやりたいことをやって欲しい --ゆくゆくはあなたに社長になって欲しい 最初は信じられませ

派遣法改正が転職市場に与える影響

2014年09月12日 13:55
2015年4月に労働者派遣法が改正されます。 これまでは、期間の取り決めがない特定労働者派遣と、3年と期間がある一般労働者派遣の2つがありましたが、一般労働者派遣のみに一本化されるそうです。 一見転職と関係ないように感じますが、私は大きく影響すると考えています。 転職する手段として「派遣」が選択肢に入ることが予想されるからです。 一般労働者派遣で派遣された場合、これまでは労働者の教育責任は派遣元の会社にありました。 派遣先の会社は、その労働者が3年以内に辞めることを考慮し、できる事だけをやってもらいます。 特定労働者派遣は、上記やり方では成り立たないソフトウェア開発等、特定の専門26業種は期
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