⑧書類選考結果によって転職支援サイト/職務経歴書を見直す

2014年11月14日 21:21

これまでの手順を踏むことで、あなたが行きたい企業へ応募が完了し、数社から書類選考の結果が届いているのではないでしょうか。

見事書類選考を通過できれば、次はいよいよ面接のステップに入り、あなたの転職活動が軌道に乗り始めます。

 

しかし、書類選考結果が残念な結果が続いた場合は、これまでの手順を繰り返し行うことになります。

ここで最も重要なのは、悲観的にならないことです。

書類選考が通過しないと、自分が否定されたように感じることから、モチベーションも下がります。

ここで諦めてしまえば、転職はできなくなってしまう可能性が高いのですが、それでも前向きに転職活動を進められれば、必ず転職ができるのです。

残念な結果が出た企業とは縁がなかったと割り切って、次の転職先へ応募をかけましょう。

以前作成した転職先リストを取り出しましょう。

まだ上位5社しか応募ができていないと思いますので、6位以下の企業へ応募をかけましょう。

 

その際には、職務経歴書や転職支援サイトへ入力した内容の見直しが必要です。

選考を通らなかったことには必ず理由があります。

その理由は、上記内容であなたの魅力が行きたい企業へ伝わらなかったこと以外にはありません。

 

あなたの強みはすべて内容に織り込まれていますか?

内容は明確でわかり易く記載されていますか?

行きたい企業に応じた志望動機を記載していますか?

マイナスな内容は記載されていませんか?


もう一度良く見直した上で、行きたい企業への追加応募を進めましょう。

繰り返しになりますが、職務経歴書や転職支援サイトへ入力した内容がしっかり記載されていれば、必ず転職できます。

絶対に忘れずモチベーションをキープ頂きたく思います。